屈辱・・・ | 落とし穴

屈辱・・・

YOIDORE


とりあえず面接に、落ちました。イ~エイ。


血も涙もない、企業なので面接で落ちても連絡が


来ません。


では、なぜ「落ちた」のが、わかったかというと・・・


受かっていれば、今日までに連絡が来るハズだったからです


・・・・・ええっ、だから今日は、いつも以上に携帯に目がいきましたよ。


そう、まるで好きな人からの連絡を待つような気分でした・・・・


ああ、あの方から、まだ連絡は来ないのかしらん・・・ふぅ(吐息)


もうっ!、恋の指定席はいつまでも、とっておけないぞっ!!


・・・・・・・・・・・オェ~ッ!!自分でやってて、気持ち悪い。


・・・・しかし、待てど暮らせど連絡はきませんでした。


とりあえず、家に帰えると自室にこもって、枕を涙で濡らしました。


ひどいわっ、ひどいわっ三回も会っておいて最後は連絡1つ、よこさないなんてぇ~(涙)


(↑3次面接で落ちたという意)


あんなに、お話している時は楽しかったのにぃぃ~


(↑面接中、結構和やかな雰囲気だったという意、まぁ勘違いですけど)


美味しい、お茶まで出してくれたのにぃぃ~


(↑おーい、お茶)


ひとしきり泣いた後、私は立ち上がり


いいわ、私負けないっっ。絶対、あの人より幸せになってやるわ。


(↑いずれ、俺を落とした企業を潰すの意)


とりあえず、手元にあると殺意が沸くので、


彼(企業)との思い出の品を捨てました。


(↑もらった資料とかの意)


そして、明日は新しい出会いを求めてに街にいくことにしました。


(↑明日は新しい企業を探しに就職部に行くの意)


結びに:「お~い、お茶」・・・

     まったく頭にくるネーミングだ。